起業ヒストリー

10数年前は仕事になるなんて思っていませんでした。私たちの経験で何かお役に立つことがあれば・・・現在までの経緯です。

会社員として
大学を卒業と同時に、デザイン系の会社に就職。 スキルアップを目指して、数社の会社を転職。楽しかったのですが、責任も仕事も大きくなり、朝方タクシーで帰る日々が続いたころ・・・
極度の眼精疲労、頚椎ヘルニアで体が動かせない!
結果的に会社を辞める事になってしまいました。

◆真剣に将来を考えて・・・・。
休職中は将来の自分をゆっくり考える時間ができました。
「このままでいいのかな・・・。」
答えがみつからないまメンディーンドのドキュメンタリーを見て、ヘナタトゥー(ヘナアート・メンディー)を知りました。第一印象は「カワイ、キレイ、やって欲しい!」でした。
でも、日本に描ける人はいない、材料も無い途方にくれた頃

ニューヨークへ。
ニューヨーク在住の友人から突然の電話!「プロヘナアーティストを見つけたよ。」すぐに飛行機のチケットを手配しました。
そしてついにインド人のアーティストに念願のペイント。
カワイイ!キレイ!を連呼して丸一日ヘナタトゥーハイで過ごしました。
ニューヨーク以外でも、いろいろなタイプのアーティストにペイントしてもらい、勉強するうちに、自分もペイントしたい気持ちが強くなりました。
最初はアーティストからやり方を聞いたりしていたのですが、いわゆるアーティスト気質な方ばかりで描く事はできても、人に教えられない・・・。

自分で真剣に研究する必要があると実感。
日本に戻り、世界中から材料を輸入し、発色の良い材料の研究・開発、ペイント技術を磨く事、デザインの意味をまとめ、デザインを作る事などを現共同経営者と役割分担して奥深いヘナタトゥーの世界にどっぷりはまっていきました。
 そのころ、貯金が底をついてしまったのを機に、残業の少ない仕事に戻り、社会復帰も果たしました。

何それ、私もやってみたい!
発色も長持ちして、きれいにペイントする事ができるようになったころ、友人・知人から徐々にクチコミで広まり副業でペイントするようになりました。
すばらしい立地のサロンを構えなくても、固定経費をかけず、売り上げにつなげることを学んだものこの時期です。
 やった分だけ評価され、売上になり、自分がしたいことをできている充実感で、本当に楽しかったです。

 そしてキレイ、カッコイイ、癒されるなどなど、お客様が笑顔になってくれるのが、とっても嬉しかったです。これは今も変わらず、ペイントする時の喜びです。

いざ、独立。家族に反対される! 「ボディーペイントを仕事にしてる人なんていないんでしょ。趣味だったらいいけど、生活できるの?」などなど
唯一若くして大病した友人から、「病気しなくても、事故で明日死ぬかもしれない。トライしなよ」と後押ししてくれました。
「自信も無いけどやらなくて後悔するより、やって後悔した方がいい。」思い切って決断しました。

経営って難しい・・・・でも。 独立したはいいけれど、継続的に仕事にするには経営力が必要な事を実感しました。
現共同経営者と一緒に経営セミナーなどに多数参加。でも本当に必要なことを教えてくれるスクール、セミナーは数少なかったです。
なぜかというと講師が雇われているだけで、商売の経験が少なかったから。
逆に経営をされている方の自立的なセミナーは為になる事が多かったです。
学んだことを実践して、トライアンドエラーを重ねることで徐々に軌道にのせる事ができました。 この時期、予約数が大きくに伸びて、マスコミなどでも紹介して頂けるようになりました。自分で行動する事の大切さを心から実感しました。
そして、共同経営者も一緒に専業でビジネスに参加する事が決定。

ヘナタトゥー(ヘナアート)スクール開講の理由
「勉強したい、習いたい、起業したい、経営したい」という思いは自分たちが通ってきた道で、時間もお金も費やし、本当に苦労したことです。
始めたいと思った人にはなるべく効率的に習得して頂きたいと思い、スクールを開講する事を決めました。
小さなスクールですが全国から受講者が集まり、仲間が目標を達成して、飛躍していく事がとても嬉しいです。

そして現在。
仕事の数をこなすのではなく、仕事の質を高める事が目標になっています。
起業して10年たった今、ボディーアートを仕事にする方が増え、文化としても広がりとてもうれしく思います。


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